メンズの縮毛矯正が東京で上手い美容院とおすすめされました!
こんにちは!Michio Nozawa Hair Salon Ginza/ミチオ ノザワ ヘアサロン ギンザ店長の井上賢治です。
→くせ毛 縮毛矯正のスペシャリストとして取材していただきました。
くせ毛は女性だけの悩みではありません。
男性でもクセに悩み縮毛矯正をしたいという方が沢山います。
しかしメンズの縮毛矯正ほど自然な仕上がりにする事は難しいのです。
縮毛矯正を前髪にやり失敗してカッパのようになってしまい結局アイロンで巻くなんて話もよく聞きます。
髪の長さが短くなればなるほど縮毛矯正は美容師の腕が試されます。
今回の方はご紹介のお客様で「メンズの縮毛矯正が東京で一番上手い美容院とおすすめされました」とご連絡いただきました。
事前にご連絡を頂いたので、カウンセリングさせていただきました。
お写真で見た限り、くせ的には剛毛で多毛で膨らみやすい髪質ですが、カラーによる痛みによりごわついて更にボリュームが出てしまっているように見えます。
このように美容室にくると伝えたい事が上手く伝えられないという方は、事前に連絡フォームからご連絡をいただきますとそちらでしっかり髪質を把握してカウンセリングさせていただきます。
理想のヘアスタイルのお写真なども送っていただけると更に提案もしやすくなります。
お気軽にご連絡して下さい。
そして実際にご来店いただきました。
気になる項目にジャンプ!
本日のゲスト
【髪の状態】
・前回縮毛矯正をしたのは一年前なので全て地毛になっている
・髪が硬くて強いうねりがある
・ごわついて広がるクセが気になる
・くせ毛の種類は捻転毛と波状毛のミックス
・カラーをハイトーンでしているため、根元と中間と毛先で髪の痛み方が違う
ご要望
・乾かすだけで自然に収まるようにしたい
・縮毛矯正をかけているとは思われたくない
・髪を傷めずに伸ばしていきたい
メンズの縮毛矯正を自然に仕上げる2つのポイント
1、根元と中間と毛先でお薬を塗り分けて痛みを少なくし髪に柔らかさを出す
髪は根元と中間と毛先で痛み方が違います。
そこに同じお薬を塗ってしまっては髪が傷みます。
仕上がりも硬くなってしまい、真っ直ぐになりすぎたり、ぺったんこになってしまいます。
髪の状態を細かく確認しながら、根元、中間、毛先にいくにつれてお薬の強さを変えていく。
縮毛矯正は事前の髪の状態や履歴の見極めがとても大切です。
2、根元と中間と毛先でアイロンを当てる回数を変える
髪の傷みが少なくクセが強い根元はアイロンを三回、丸みが欲しい中間の部分は二回、柔らかさが欲しい毛先は一回で仕上げます。
この2つのポイントを抑えることにより、ただ乾かしただけでも自然で柔らかい毛流れが出来るのです。
仕上げはもちろん乾かしただけです。
仕上がり
まとめ
縮毛矯正は髪の長さが短くなればなるほど、自然に柔らかく仕上げる事は難しくなります。
今、求められている縮毛矯正はただくせ毛を伸ばすのではなく、どれだけ地毛のように自然に見せられるか。
周りの方に縮毛矯正をしていると思われないくらいに柔らかく仕上げられるかがとても大切です。
仕上がりとても喜んでいただけました。
最後に一緒にお写真をパチリ。
実際のゲストの縮毛矯正によるリアルヘアカタログ
↓ ↓ ↓
【リアルヘアカタログは画像をクリック】
こんな記事も読まれています
最後までお読みいただきありがとうございました。
Michio Nozawa Hair Salon Ginza 店長 井上 賢治