【こだわりの逸品】アンティークチュードル小バラ50年代★
身につける小物には自分なりのこだわりがあります。
こんにちは!
くせ毛カット・縮毛矯正による髪型が上手い美容師
ショートヘア・ボブ・メンズヘアのスペシャリスト
東京 銀座 美容院 美容室
Michio Nozawa Hair Salon Ginza/ミチオ ノザワ ヘアサロン ギンザ
店長の井上賢治《@k_i_hair》です。
井上賢治ってどんな人!?
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好きなのが
【アンティーク】や【ヴィンテージ】
というフレーズ。
自分より長生きしている昔のものが、とてもしっかりとした作りだったり、大胆なデザインだったり。
今回は【チュードル】というアンティークウォッチです!
チュードル(TUDOR)は1930年代にロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。創立者はロレックスの創始者ハンス・ウィルスドルフ氏。ディフュージョンブランドとは普及を目的とし、知名度の向上や販売の拡大の為につくられた「廉価ブランド」のことです。当時ロレックス本社のあったイギリスでの市場拡大を目的に「一般庶民」向けに作られたブランドがチュードルでした。
チュードルというブランド名はエリザベス1世を輩出したイギリスの王家の一つ「チューダー家」にちなんだものです。誰もが知っている王家の名前をブランド名にすることで、イギリス庶民に親しまれるブランドとして定着させることが狙いでした。この点からもチュードルがイギリスでの展開を意識したブランドということを感じ取ることができます。思惑通りチュードルはロレックスの普及モデルとして、イギリスの一般庶民に受け入れられ、知名度をどんどん上げていきます。
素晴らしい製造技術を誇りながらも、時計製造コストが高く認知度が低かったロレックスに対して、低価格で一般庶民に親しまれたチュードル。結果的にはチュードルが世間に認められたことで、ロレックスの認知度は急激に高まり、ロレックスは現在の「世界的に有名」なブランドとして認められるようになりました。(参照http://www.rasin.co.jp/blog/omega/tudor-appeal/)
僕が持っているのは、小バラというタイプで、主に1950年代に作られたものです!
この主張のないデザインがお気に入りです(*^^*)
実際のゲストによるBefore&After
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Michio Nozawa Hair Salon Ginza 店長 井上 賢治