産後の髪型はショート派ロング派？子育てママにおすすめのヘアスタイル
こんにちは！Michio Nozawa Hair Salon Ginza/ミチオ ノザワ ヘアサロン ギンザ店長の井上賢治です。
→くせ毛 縮毛矯正のスペシャリストとして取材していただきました。
出産前と出産後は髪型をバッサリカットしたいという女性からのご相談をよく受けます。
しかし初めての出産となると生まれた後の生活も想像がつかないためヘアスタイルをどうしていいかわからないママも多いかと思います。
実際に僕の奥さんも含め、子育てママのお客様が多いため「出産後の髪型で一番大変なのはいつですか？」という質問をしてみました。
一番多く返ってきたのは【お風呂で自分の髪を乾かす時間がない】という答えでした。
気になる項目にジャンプ！
出産後のヘアスタイルでの３つの悩み
1、自分にかける時間がないから、とにかく楽にしたい
2、髪を乾かす時間を早くしたい
3、髪が抜けて薄くなってしまったので髪にボリュームを出したい
というのがよくある悩みですよね。
そこでよくいただくのが
「出産後の髪型はロングとショートどっちがいいの？」
というご質問です。
今回はそれぞれの長所と短所のお話をさせていただきますので、出産後のヘアスタイル選びの参考にしていただければと思います。
ロングヘアのメリット
ロングヘアの良いところは
髪をしばれる
寝癖がつきづらい
ので忙しい時にすぐに出掛けられるところです。
ただ注意をしなくてはいけないのが、【髪の痛み】です。
１つにしばると毛先の痛みは余計に強調されます。ロングヘアにする場合は定期的なケアやメンテナンスが必要です。
ロングヘアのデメリット
ロングヘアで大変な事は
子供に髪を引っ張られる、踏まれる
髪を乾かすのに時間がかかる
髪を綺麗に維持するのが難しい
ところです。
乾かすのに時間がかかりすぎて、半乾きのままにしてしまい、髪が余計に痛むという繰り返しの方が多いです。
時間がないときに髪を完璧に乾かすのはとても難しい事。
ショートヘアのメリット
ショートヘアの良いところは
乾かす時間が早い
髪にボリュームを出しやすい
おしゃれな印象を与えやすい
シャンプーやトリートメントの使用量もロングより半分の量で済むので経済的
という事です。
子供がいると自分より先に髪を乾かして、歯磨きをして寝かせなくちゃいけない場面もとても増えてきます。
そんな時にショートヘアは簡単に乾かせるのでオススメです。
ショートヘアのデメリット
ショートヘアの唯一の欠点が
ロングヘアより寝癖がつきやすい
という事です。
一度、寝癖がついてしまった場合は、簡単には治りません。
慣れてしまえば問題はないのですが、あさ寝癖がついていたら髪を軽く濡らしてから乾かしたりワックスをつけたりするというひと手間がかかります。
今回のお客様は出産後、髪を乾かす時間がなかなか無く、ショートヘアに一度はしたみたい！という方です。
本日のゲスト
【髪の状態】
・前髪に流れるクセがある
・後ろに髪を縛っていると出てくる縛りぐせがある
・毛量が多く短くすると膨らみやすいクセがある
ご要望
・乾かすだけでまとまるショートにしたい
・頭の丸みを綺麗に出した女性らしいショートヘアにしたい
・髪の色も明るくしたい
仕上げはもちろん乾かしただけです。
仕上がり
今回のメニュー
カット8640円（税込）
カラー8640円（税込）
合計17280円（税込）
バッサリカットでイメージチェンジをして後日とても嬉しい口コミをいただきました！
お客様からの喜びの声
井上さん昨日はありがとうございました！
旦那にも好評で、今日も自分でなんとかスタイリングできた気がしています！たぶん！笑
色の希望をだいぶふんわり伝えてしまったのに、すごく気に入ってます～お願いして本当によかったです！
ありがとうございました！
まとめ
ショートヘアにするからには、ロングヘアよりお手入れが楽にならなくては意味がありません。
乾かす時間が早い
一気におしゃれな印象になる
普段のお手入れもほとんどいらない
乾かすだけでまとまるショートヘアにしたい！という方は是非一度ご相談くださいね(*^^*)
実際のゲストによるリアルヘアカタログ
↓ ↓ ↓
【詳細は画像をクリック】
こんな記事も読まれています
最後までお読みいただきありがとうございました。
Michio Nozawa Hair Salon Ginza 店長 井上 賢治
